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新しい自分を発見! 自分史講座(全5回)

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自分史活用マスター 高橋 誠

マイヒストリー作り講座開催報告♪

2019年7月 梅雨のしとしと降りの中、マイヒストリー講座を開催しました♪
(ココカラ大学編集部 いまむらがレポートさせていただきます!)

今回は特別講師として、「幸せの自分史作り」を提唱されている一般社団法人自分史活用推進協議会代表理事の河野初江講師をお招きいたしました。

少人数でじっくりと充実した2時間ということで、今回参加者は2名です。
80代のエッチャミーさんと60代のやすこさん。
お二人ともまだ現役バリバリ。働かれているとのこと。

和やかにスタートです。

まずは、河野講師の「いろいろな自己紹介」
なんと、3パターンもの自己紹介がありました。

1つ目は、出身から学校時代、社会人時代と今に至るまでの1分間での自己紹介

2つ目は、フォトブックを使って、写真を見せながらの自己紹介。

3つ目は、生まれた時から今までの人生グラフを使っての自己紹介。

2つ目の画像での紹介、3つ目の人生グラフでの紹介と進むうちに、先生のこれまでの喜びや辛かったことなどもわかり、みなさん、共感したり、突っ込んだりと、親近感も湧いてきたご様子。

 

その後、「自分史の魅力」の説明後、体験その1「自分史年表作り」が始まります♪

まず、わかるところから年代リストにポンポンと小学校・高校・大学入学など記入していきますが、すぐに手が止まってしまいます。

そこで河野講師のすすめで、社会の出来事年表を開いてみます。すると、

「そうねえ。我が家に初めてカラーテレビがやってきたのは皇太子ご成婚の時だったわ」
「東京オリンピックの時は、娘がちょうど1歳で・・」

次々に、いろいろなことが思い出され、すっかり夢中に。

 

いまむらも実際にやってみたのですが、遠い記憶を探りながら、私の場合は、思春期に読んだベストセラーの記憶が思い出を辿る手掛かりに・・・

その後、休憩を挟みましたが、みなさん休憩中も、席を立つことなく、思い出話に花が咲きます。

エッチャミーさんは、東京大空襲の日のことが、どうしても忘れられないと言います。
突然やってきた空襲の中、お母さまと必死に手を繋ぎ逃げ伸びたこと、火の粉と熱、戦火に倒れた方や焼け崩れる建物、そして、息絶え絶えにたどり着いた時の心境など、戦争を体験していない私にも、グッと伝わってくるものがありました。

 

年表作り体験で大事な出来事をたくさん思い出して語りあったあと、体験その2のスタートです。
今回の講座のメインテーマ「1枚のマイヒストリー作り」です。
それぞれ持ってきた懐かしい「写真」を見ながら書いていきます。

写真を見ると、記憶がどんどん蘇ってきます。
小さな頃に食べたもの、行ったところ、ここはどこだったのか?どんな時の写真だったのか?

どんどん書き進めていく、やすこさん。反対に、思い出がどんどん膨らみ、手が追いつかないエッチャミーさんと対象的なお二人。

しかし、お二人とも、1枚の写真からこんなにも思い起こすことができるなんてと、「思わぬ発見」に驚きを隠せないご様子でした。

今回の体験講座もあっという間に2時間が経ち、コーヒータイムにそのまま突入。
もっと話したくてたまらない時間となりました。

自分史作りというとなんだか大変なことのように思いがちですが、今回「自分史年表」と「一枚のマイヒストリー作り」を体験したことで、意外にも楽しくて気軽にできるものだとご実感されたようです。

河野講師の言葉で一番印象に残ったのは、
「自分史作りは、散らかった記憶を整理すること、大切なものを見つけるための記憶のお掃除なんです」
という一言でした。

後世に、自分の歴史を残すことだけではなく、まずはこれまでの自分を振り返ることで、たくさんの気づき、これから生きるヒントを見つけられる気がします。

そして、帰り際に、みなさんニコニコしながら「本当に楽しい時間だった」と仰ったことが本当に嬉しかったです。また2回、3回と続けていければなと思います。
 


<受講参加者のお声>

出席できて、いろいろと想い出す事があり、それから、それからと連想して、本当に時間が短く思える程、楽しい時間がアッという間に過ぎ、これから自分の歴史を想い出すのが、楽しくなりました。
(エッチャミーさん 80代)


大変楽しい講座で、河野先生の明るく聞き上手な姿勢が素晴らしいと思いました。
(やすこさん 60代)