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ココカラ夫婦物語(連載)

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夫婦問題カウンセラー 高草木 陽光

「コロナ離婚」を防ぐために今すぐできる3つのこと

新型コロナウィルス感染者が増え続け、世界的に大変な状況になっているこの時期ですが、ちまたでは「コロナ離婚」などという言葉が広まりつつあります。
コロナ離婚とは、新型コロナウィルス対策の外出自粛で、自宅で過ごす時間が増えたことから夫婦で過ごす時間も多くなり、その結果夫婦ゲンカが増え、離婚に進展しまう夫婦のことです。

世の中が危機的な状況になったときこそ、真の「夫婦力」が試され、そして「真の夫婦関係」が浮き彫りになると言ってもいいでしょう。
今、あなた達夫婦は、試されているのです。

ここで「夫婦力」を発揮し、絆を深められる夫婦なのか?それとも、「コロナ離婚」へ真っしぐらの夫婦なのか?
「コロナ離婚は、なんとしてでも避けたい」と少しでも思っているのなら、今できることを、すぐに始めるべきです。

「コロナ離婚」を防ぐために今すぐできること

1:危機意識を一致させる

コロナ離婚になりそうな危うい夫婦の特徴のひとつは、夫と妻の「危機意識」が食い違っているということです。どちらかというと、妻よりも夫の危機意識や危機管理が甘く、そのことが原因でケンカになっている夫婦が多いようです。

A子さん:「うちの夫は、外出するときにマスクを付けないんです。自分だけの問題じゃないって話をしても、“オレは大丈夫”だと言って聞いてくれません。もう別居したいくらいです」。

B子さん:「仕事帰りに居酒屋に行ったり、休日も夕方から出かけたりして、ホント迷惑です。他人事としか考えていない夫に殺意さえ覚えます」

C子さん:「以前よりは、手洗い、うがいは気を付けるようにはなったのですが、食事や睡眠、運動など免疫力を高めるための意識が低いので心配です。私が何も言わなければ、カップ麺やレトルト食品だけで何日も過ごしてしまう人で、積極的に健康を考えないので、私が気にかけてあげるしかないことがストレスです」。

A子さん、B子さん、C子さんのように、夫の危機管理の甘さに不満を抱えている人は少なくありません。ケンカになる前に、お互いの危機意識を一致させておくことが「コロナ離婚」にならないための対策にもなります。

2:深い話をする

自宅で過ごす時間が増えているこのときを利用して、普段話したくても話せなかったことや、伝えられなかったことを伝えてみるのはいかがでしょうか。
有り余る時間をテレビやゲームに使うのではなく、“こんなときだからこそできること”は、探せばたくさんあるはずです。
今のこの状況に関してや、家族のこと、将来のこと、仕事のことなど、思っていることをお互いに吐き出して、そして一緒に考えることは、この状況が落ち着いた後に必ず実になるはずです。

3:分担し、協力し合う

危機的な状況であるこの時期に、家族が一致団結しないで一体何ができるというのでしょうか。この期に及んで「家事は女の仕事だ」なんて言っているような夫がいるならば、逆に「コロナ離婚」を勧めたいくらいです。
今こそ、助け合い、支え合うときです。これまで弱音を吐いたり甘えたりすることに抵抗があった妻は、今こそガッツリ夫に甘えるべきです。
そして、これまで家のことを妻に任せきりだった夫は、今こそスーパーマンになれるときです。
お互いの得意分野を生かし、「家族」という“チーム”が撃沈しないように盛り立てていってください。


自分で自分の身を守ることは、周りの大切な人たちを守ることでもあります。
「どうすれば自分や家族を守れるか」を真剣に考えて実行に移しましょう。
そして、出どころのわからない情報やデマに惑わされないようにしてください。
パニックを避けるためにも、夫婦の会話を増やし、協力し合うことが何よりも大切だと感じます。
「これくらい大丈夫だろう」という安易な考えが、取り返しのつかないことになるかもしれないのです。夫婦の時間、家族の時間を有意義に使ってください。

早くこの状況が終息するために、今できることをしていきましょう。


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講座のイラストを制作されているのは多田 景子(ただ・けいこ)さんです。
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イラストレーター 多田 景子 ホームページ
https://www.tadakeiko.com/